今週は2日間もボードゲームで遊び、さらに別の日の夜には友人たちと「雀魂」で麻雀を楽しんだり。
さすがに、ちょっと遊びすぎ?🤣 でもめちゃくちゃ楽しくて、充実した日々を送っております。
そんな今週、私が遊んでいたボードゲームのひとつが「カタン」です。
カタンの名前を初めて聞く人には、「難しそう」「ゲームが得意な人が遊ぶもの」というイメージがあるかもしれません。
でも私自身、決してこういうゲームが得意なわけではありません。先の展開をいくつも考えたり、周りの人の状況を全部把握したりするのは、むしろ苦手😅 今だに難しいと感じていてなかなかできていません。
それでも、遊ぶたびに「やっぱりカタンは楽しい!」と思うのです。
カタンってどんなゲーム?

カタンは、無人島を舞台に開拓を進めていくボードゲームです。
サイコロを振って、木材・レンガ・小麦・羊毛・鉱石などの資源を集めます。その資源を使って道や開拓地、都市を作り、いち早く10点を取った人が勝ちです。
こう書くと、資源を集めて建物を作るだけのゲームに見えるかもしれません。
でも、カタンのおもしろさはそれだけではありません。
欲しい資源が足りないときは、ほかの人と交渉して交換できます。
「木材を出すので、小麦と交換してくれませんか?」
そんなふうに声をかけながら、自分に必要な資源を集めていきます。この人との交渉が、カタンの大きな特徴です。

ゲームが得意でなくても楽しめる
私は、ゲームの先を何手も読めるタイプではありません。
「あの人は次に何を作ろうとしているのか」
「どこに道を伸ばせばいいのか」
「今、この交換をしても相手を有利にしすぎないか」
考えることがたくさんあり、気づいたときには誰かがどんどん先へ進んでいることもあります。
それでも、サイコロの出目によって思わぬ資源が手に入ったり、交渉がうまくまとまって必要なものがそろったりすると、一気に道が開けることがあります。
作戦だけですべてが決まるわけでもなく、運だけでも勝てない。このバランスが、初心者でも参加しやすい理由のひとつだと感じています。
勝てなかったとしても、「あのとき、違う場所に道を伸ばしていればよかった…」など反省しつつ、「もう1回!」と、すぐまた遊びたくなるのです😊
周りを見ることと、相手と交渉すること
カタンで遊んでいると、自分のことだけを見ていては、なかなか勝てません。
誰が何を集めているのか、どこへ道を伸ばそうとしているのか、あと少しで勝ちそうな人はいないか。盤面と周りの人の様子を見ながら考える必要があります。
交渉するときも、ただ自分の欲しいものを伝えるだけでは成立しません。
相手は何を欲しがっているのか。その交換は、お互いにとって納得できるものなのか。資源交換も1:1では無理なら、2:1での交渉をしてみたり、と条件を変えながら話してみることもあります。
以前一緒に遊んだメンバーに営業のお仕事をされている人がいましたが、その人の話術も交渉も素晴らしくて、
「でここさん、ほしいのってこれですよね?」って目の前に出され
「はい、それでーす🙌」って🤣
欲しいものが目の前にあると、つい飛びついてしまう、、、まだまだ未熟なアラ還のわたくし😂
そんなやりとりをみんなで楽しみながらも、周りの状況を把握することや、自分の希望を伝えること、相手の立場も考えながら交渉することなどを学べるゲームでもあると思います。
子どもと大人が一緒に遊べるのも魅力
カタンは、子どもだから簡単に負ける、大人だから必ず勝てるというゲームではありません。
サイコロの運もありますし、柔軟な発想で交渉できる人が思わぬ強さを発揮することもあります。
遊びながら、先のことを考える、周りを見る、自分の考えを伝える、思いどおりにいかないときに作戦を変える。そんな経験が自然にできるのも、カタンの良いところです。
家族や親戚が集まったとき、会話をするだけでは少し間が持たないこともあります。
そんなときに、同じ盤面を囲んで一緒に考えたり、笑ったり、悔しがったりできるゲームがあると、世代を超えて楽しい時間を過ごせるのではないでしょうか。
50代からでも新しい遊びに出会える
以前の私は、50代になってから、こんなふうに仲間と集まってボードゲームをするとは思っていませんでした。
ボードゲームも子どもの頃から好きではありましたが、決して得意ではありませんでした。
しかも、大人になってからボードゲームを遊ぶって、よほど好きな方でないとそんな機会はないものと思っていました。
なので、ボードゲームで遊ぶのは楽しそうと思いながらも、ルールも何もわからない状態で、緊張しながらの参加でした。
まずはルール説明を聞きながら、わからないところを教えてもらいながらのゲーム進行。
最初は「誰かと交渉なんて、私には無理だよ…」と思っていて、あまり積極的に交渉もできずにいましたが、他の人のやり取りなんかをみていると、だんだんその交渉自体が、「人によって色々ですごく面白いな」と思えてきて、自然と自分も「レンガ2枚で小麦1枚ください🙏」と、全力でお願いしたりできるようになっていました😆
そして1ゲーム終了した時、勝ち負けの結果はともかくとして、ゲーム中がものすごく楽しかったし、とても面白いゲームだって思ったんですよね。
すごく考えることも多いし、自分はこういうの得意じゃないな、とも感じながらも、なぜだかその時間が本当に楽しかったんです。
すぐに「もう一回やろう!」とその場の全員がすぐ2回目のゲームの準備を始めていました😆
今のように頻繁にカタンで遊ぶようになって、およそ半年。最近ようやく少しずつ「カタン」というゲームの奥深さもわかり始めてきました。
新しいことを始めるとき、「自分には向いていないかも」「今からでは遅いかも」と、つい考えてしまうことがあります。
でも、得意でなくても楽しめることはあります。
上手にできることよりも、自分が本当に楽しめるもの、であることが大事なんじゃないかと思います。
家族や友人と、カタンを囲んでみませんか?
カタンは、ルールを覚えるまでは少し難しく感じるかもしれません。
私も、まだまだ周りが見えていなかったり、あとから「あそこは違う選択をすればよかった」と気づくことも多いです。
それでも、みんなで同じ盤面を囲み、交渉し、思いどおりにならない展開まで一緒に楽しめるのがカタンです。
家族や親戚、友人が集まる機会があったら、ぜひ一度遊んでみてください。
「ゲームはあまり得意じゃない」と思っている人ほど、意外な楽しさに出会えるかもしれませんよ。
今月の連休には、私は子どもや孫たちを巻き込んで「カタン」を遊ぶつもりです🤭

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