これまでの記事でも「ビーズアクセサリー販売への再挑戦」についてお伝えしてきました。
頭であれこれと先のことばかり考え過ぎていて、10年以上もの間動くことができなかった私ですが、2026年9月23日、ようやく最初の作品をCreemaに出品することができました🙌
久しぶりの作品制作よりも、私にとっては出品までにやらなければいけない工程の方が、はるかに大変でした😅
作品制作よりも、出品するまでの方が大変でした
久しぶりに制作してみたリングは、思っていたよりも時間もかからずに仕上がりも以前とさほど変わりなく制作することもできました。制作している時間も楽しかったです😊
ところが、過去の色々な思いはありましたが、「出品する!」と再スタートにチャレンジすることを決めてからが、本当にやるべきことが多くて大変でした。
販売するとなれば、写真撮影や、作品名・価格の決定、さらには梱包の仕方や配送方法もある程度は決めておかないといけません。
決めることや確認することが多いことはもちろんわかっていました。ただ、スムーズに進まないことが、思っていた以上にたくさんあったんですよね。
自分で苦手意識もあった「写真撮影」がやはり一番大変でした
写真撮影に苦戦したお話は、過去の記事でもお伝えしています。
関連記事はこちら→「およそ10年ぶりにビーズ販売へ再挑戦|アラ還から始める小さな一歩」
ようやく撮影できた写真だったのですが、実はその後で作品に違和感が出てきたことがありました。
私のリングは、存在感がある立体モチーフの作品が多く、出品すると決めたリングもその一つです。本来なら、中指や人差し指につけて存在感を楽しんでいただきたいものなのですが、見本のリングを少し小さいサイズで仕上げてしまっていて、自分の手には薬指にしか装着できませんでした。一旦はそのままで装着している写真も撮影したのですが、実際に自分がつけていてもなんとなく違和感を感じてしまい、迷った結果見本を作り直すことに💦
再度作品を制作し直し、写真撮影。ただ、これまでにかなり失敗を積んで、AIから何度も撮り直しの指示を受けていたおかげで、この時の写真撮影は一発でAIも納得する写真を撮影することができました😊
写真も撮れたなら、これであとはすんなり進みそう・・・と思っていたのですが、ここでまた写真での新たな迷いが発生です。
「手をキレイにして」とAI加工した写真を使用しなかった理由
最初は、実際に手に装着した写真を撮影したあとで、自分の手がそのまま掲載されるのが嫌で、AIに「写真の手をキレイにして」と頼んで加工してもらいました。一瞬で写真の手がきれいになって、喜んでいたのですが、制作し直したリングでも装着した写真を加工するかどうかで迷ってしまったんです。
現在の自分の手ではシワやシミ、くすみも気になります💦 だから最初のリングでの撮影後、「手をキレイにして」と頼みました。でもその加工をすることで、手だけではなく、リングの感じも少し変わってしまっていたんですよね。
販売の際に、より正しく伝える必要があるのは、作品である「リング」です。色や形など完璧に同じに伝えるのはかなり難しいのですが、それでもできるだけ実際の見た目に近い状態であることが重要だと思っています。手がキレイかどうかは、正直問題になるところではないはずなんです。
結局、加工するのはやめて、そのままの状態で写真を掲載することにしました。ただ、明るさだけ少し調整してます。これは、よく見せるためでなく、より本来のリングのカラーに近づけるための補正です。
サイトに来られた方々には、是非とも手ではなく「リング」をしっかりと見ていただけたら嬉しいです😆
ちなみにキレイな手の写真はこちら👇

作品名も、自分で納得できるまで考えました
過去に教室でビーズを教えていたときも、作品名には悩んでいましたが、今回はさらに迷いました。以前は、教室での販売も多かったので、素材や編み方がわかるような作品名が多かったのですが、完成品の販売にそのような名前は必要ないですし、現在はそれができないような事情もあるということも知り、今回の作品名にはかなり悩みました。
他の作家さんとも比べられますから、やっぱりオシャレな名前の方がいいのかな?とか、英語やフランス語から作品の雰囲気と合う言葉を選ぼうかな?とか、、、。
でも、英語やフランス語のオシャレな名前は、見ていただいた方に伝わりにくいかもしれないと思ったのと、それよりもまず、自分が覚えられません🤣
結局悩んだ結果、やはりわかりやすく日本語で「花のリング(秋色)」と決めました。これなら、名前だけで「花」のモチーフをイメージしてもらえると思いました。
そして今後、色違い作品を出品してもわかりやすいように、カラー名もつけておこうと「茶色」「ライム」「ブラウン」などあれこれ迷いましたが、どれもしっくりきません。
リングをじっと眺めながら悩んでいると、「秋」という言葉が一番近いように感じました。
「秋」から想像する色は人それぞれだと思います。でもこのリングにはそのいろいろな秋の色が混ざっているように思えたんですよね。そこで「花のリング(秋色)」と名付けました。
ぜひ「秋」のカラーを想像しながら、出品したリングを見ていただけたら嬉しいです😊
今回出品した「花のリング(秋色)」は、こちらからご覧いただけます👇
昔の常識のままでは、販売できないこともあると知りました
写真も角度を変えたり、装着した写真も準備したりで複数枚用意できましたし、出品作品の説明文も自分なりに、わかりやすく書いたつもりです。全ての入力を終えて、「内容確認」のボタンをポチっ!
すると、まさかの「注意・警告画面」が😱
作品名を決める時にも、昔と今とではブランドの扱い方の事情も変わっていたりして、以前は良かったことが、今では避けるべきものもあるのだと知りました。
さらに今回は自分のサイトではなく、販売サイトを利用します。当然、そのサイト独自のルールにも従う必要があります。
世間一般のルールについては調べたつもりでしたが、「販売サイト側のルール」という視点が私には抜けていました。
注意画面が出た理由もわかったので、すぐに説明文などを見直し、誤解を招きやすい表現はなくして、もう一度「内容確認」のボタンを押すと、今度はすぐに「出品する」のボタンが表示されました。
いよいよこれで、あとは「出品ボタン」を押すだけです。
ついに出品!たった一作品だけど、私にとっては大きな再スタート
ちょっとドキドキしながら「出品ボタン」をポチ。
出品完了となり、ついに私はビーズアクセサリーでの再スタートを切りました🙌
たった一つの作品のみで、とても小さな一歩ですが、私にとっては本当に大きな再スタート。出品ボタンを押したあとしばらくしてから、自分の中に何かじんわりと込み上げてくるものを感じました。
無事に出品できた喜びももちろんあるのですが、正直、今も「本当にこれで良かったのかな?」と思っている部分もあります。
出品することがゴールではなく、ここからが本当のスタートなのです。ただ好きで、趣味で作るのとは違います。過去に仕事にしていたからこそ、その厳しさは知っているつもりです。しかも私が仕事にしていた時とは時代も大きく変わりました。その今の時代にあった作品を作り続けなければいけません。これは未経験のことでわからないことだらけです。
まずはもっと作品数を増やすことを優先しながらも、サイトを利用する人が欲しいと思う作品を出品していく努力と工夫をし続けていくことが必要です。喜びはありつつも、これから先を考えるとどうしても不安の方が大きくなってしまいます。だから考えてばかりではダメなんですよね😅 これからは考えるよりも、まず手をどんどん動かしていくことが必要です。
正直今の自分がそれをきちんと続けていけるかの不安はあります。でも10年以上も動けなかったことが、ここ1ヶ月ほどで出品する形にまで辿り着けたのですから、これまでの自分とは少し違っているはず!そう思って前に進んでいこうと思います。
これまで10年以上も動けなかったのに、人生後半を迎えた今、再スタートを切ることができました。この私の小さなチャレンジが、誰かのきっかけとなれたら、とても嬉しいです😊
私は、「今からなんて無理。」という気持ちよりも、「ここで始めなかったら、きっと後悔するときがくる。」という気持ちが大きくなったので、再チャレンジすることを決めました。
皆さんも、やってみようかどうしようかと迷っていることがあるなら、それを始めるのは「いつか」ではなく、迷っている「今」なのかもしれません。
まずは小さな一歩から、始めてみませんか?😊
ビーズ作品を出品するまでに迷ったことや、出品ボタンを押したときの気持ちなどを、YouTube「おしゃべりラウンジ」でもお話ししています。
お時間があるときに、ラジオ感覚で聞いていただけたら嬉しいです😊
👇今回出品した作品はこちら

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